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防音検証レポート

防音ブースのエレキギターの音の減衰を検証レポート&体験レビュー!

beBaseでギターを演奏した時の音の減衰をdBメーターで計測!
どのくらいの防音効果があるのか検証レポートをお届けします。

スタジオやライブハウスなど以外でのアンプをつないで演奏できる場はあまり多くはありません。
防音ブース内で演奏した場合、音の聞こえ方はどのように変化するでしょうか?


【dB(デシベル)とは】
音の大きさの単位です。目安としてささやき声が30dB、電車がレールを通過する音で100dB程度となります。


扉を開けて計測した場合

アンプやエフェクターをご持参いただいて演奏してもらいました。
騒音値の減衰値をできるだけ正確に測るためにも同じ一定のメロディーを演奏し続けてもらいました。
扉の前でdBを計測できるアプリを起動し、音の数値を計測し結果は75~80dB。

これは
掃除機(70dB)~救急車のサイレン(80dB)までの音の数値に値し、
体感で聞いていても、部屋中に音色が響きわたっている状態でした。


扉を閉めて計測した場合

防音ブースbeBaseの扉を閉めた状態で演奏してもらった場合
結果は60~65dBと音が減衰しているのが分かります。
 
これは
日常会話(60dB)レベルの騒音値となります。
またこちらは扉の目の前で計測しているのでbeBase内>beBaseのある室内での音>部屋の外での音(廊下など)>家の外での音 と
場所を変えていくごとに、音の数値も当然ながら下がっていきます。

実際に体験してみた感想を伺いました!

今回ギターを演奏してくださったMさんに感想を聞いてみました。

「ブース内に電源もありますし(コンセント3口)、電源を確保してアンプやエフェクターをケースごと持ち込んでセッティングして演奏する分の空間は十分にあると思います。

そのうえで立っても、座って演奏しても、ギターがブース内でぶつかる心配もない広さですし、
自宅でも周囲のを気にせずにアンプをつないで練習できるのは、いい練習にもなると思います!」


beBaseとは?

防音専門メーカーが開発した工事不要の防音ブースです。
Dr30相当(-30dB減衰)の防音性能、明るい室内、吸排気ファン完備の快適空間、室内アレンジ自在の有孔ボード仕様。
本体カラーやカーペットカラーも豊富に取り揃えておりますので、設置場所のインテリアに合わせてお選びいただけます。

使用人数や目的に合わせた多様なサイズ展開で、搬入から設置までサポートします!

・サイズやカラー展開についてはこちらから→Line upページ
・beBaseの特徴について詳しくはこらから→Functionページ

【東京・京都・仙台】実機体験受付中!

beBaseは東京、仙台、京都の3都市にして実機体験を実施中!
当サイトの大変予約フォームからご希望のエリア・日程を明記の上、ご予約ください。
 
京都エリアでは複数のサイズをお試し可能です。
 
実際に-30dBの防音効果をご体験ください!
体験概要はこちら

防音検証の実際の動画はインスタグラムで!

dBメーターを使った防音検証
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