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防音検証レポート

防音ブースでフルートの防音検証レポート!

beBaseでフルートを演奏した時の音の減衰をdBメーターで計測!
どのくらいの防音効果があるのか検証レポートをお届けします。

フルートなどの管楽器は、エレキギターなどと違い自宅練習などの場合は音量が気になるところ。
防音ブース内で演奏した場合、音の聞こえ方はどのように変化するでしょうか?


【dB(デシベル)とは】
音の大きさの単位です。目安としてささやき声が30dB、電車がレールを通過する音で100dB程度となります。


【最高80dB~】扉を開けた目の前で計測した場合

扉の前でdBを計測できるアプリを起動し、フルートを演奏してもらいました。
結果は60~80dB。

これは
日常会話(60dB)~救急車のサイレン(80dB)までの音の数値に値し、
体感で聞いていても、部屋中に音色が響きわたっている状態でした。


【40~50dB】扉を閉めた目の前で計測した場合

防音ブースbeBaseの扉を閉めた状態で演奏してもらった場合
結果は40~50dBとかなり音が減衰しているのが分かります。
 
これは
深夜の住宅地の環境音(50dB)~エアコンの稼働音(60dB)までの音の数値に値し、
体感では、音がブース内にとどまっているような印象をうけました。

扉を閉めるだけでも、最大-30dBの音の減衰が数値で確認できます。

【30dB~40dB】beBaseの置いてある部屋の外で数値を検証

防音ブースbeBaseが設置されている部屋を出て、beBaseの扉が閉まっている+部屋の扉が閉まっている状態で騒音値を計測。
結果は30~40dBとさらに音が減衰しました。
 
これは
ささやき声(30dB)~深夜の住宅地の環境音(40dB)までの音の数値に値し、
テレビの音が漏れている程度の体感しかありませんした。
 
beBase内での演奏が防音ブースとして機能していることがより明確になりました。

実際に体験してみた感想を伺いました!

今回フルートを演奏してくださったPさんに感想を聞いてみました。

「実際に中で演奏してみて、音の反響がまさに音楽スタジオのような感じ。
自分の出した音が返ってきて、音が少しこもって聞こえるので実際に防音できているという実感がありました。
音の制御が難しいフルートなどの管楽器の練習にはかなりオススメですし、私も欲しいです。笑」

【東京・京都・仙台】実機体験受付中!

beBaseは東京、仙台、京都の3都市にして実機体験を実施中!
当サイトの大変予約フォームからご希望のエリア・日程を明記の上、ご予約ください。

京都エリアでは複数のサイズをお試し可能です。

実際に-30dBの防音効果をご体験ください!
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